介護福祉士国家試験

介護福祉士国家試験の筆記試験、お疲れ様でした。気になる合格ラインの予想詳細です。

  • 80点以上が合格の目安(もちろん全ての科目群で1点以上得点している事)
  • 年々難しくなっている

70点台(70~79点)だと心配です。60点台以下(69点以下)だと絶望的です。

2013-2018介護福祉士試験_合格点簡易表

数字が得点。右に行くほど高得点=合格率UP

おことわり

ここで記している内容は、2013年~2018年の試験結果に基づく予想です。あくまでも合格通知が正式な合格です。

合格率

試験と言えば、まず話題になるのが合格率です。単純に介護福祉士の筆記試験合格率は、上昇傾向にあります。

2013-2018介護福祉士試験_合格率

6回の平均合格率が赤い線。2017、2018年は急激に合格率が上がっている

しかし試験が簡単になったとは言い切れません。例えば試験が難しくなっても、受験生のレベルが試験の難しさ以上に上がっていれば、合格率は上がります。

2016年は旧条件で受験できる最後の年でした。駆け込み受験で受験生が多かった年です。

2017年から、急激に合格率が上がっています。受験資格が変わってしまって条件が厳しくなったのと、試験科目が増えたのが原因の一つと考えられます。

合格率だけでは試験が簡単になった、難しくなったとは言えないのです。

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合格者数

合格者数2017年に急減しました。受験の条件が変わってしまい、受験者数が急減したからです。

2013-2018介護福祉士試験_合格者数

2017年から合格者数が急減した。

受験生が少なくなってしまったけど、合格者の人数はそれほど減らしたくない。そういった思惑が、先ほどの項目で挙げた「合格率」を上げた理由でしょう。

ここでも試験が難しくなったかどうかは分かりません。受験の条件が厳しくなった事で、受験生は皆やる気のある人ばかり。しっかり勉強をして臨んだ人が多くなっていると考えられます。

合格点

合格するのに必要な点(合格点)は上がっています。

最初のグラフは、合格点の単純な比較です。「単純」というのは、2017年から満点が5点増えましたが、考慮していないからです。

2013-2018介護福祉士試験_合格点

2017年に満点が+5点になっているので、合格点も上がるのは当然。

2017年以降は2016年以前よりも上がっています。試験のレベルが変わっていなければ、何点か上がっていてもおかしくありません。

例えば100点満点のテストが105点満点になれば、合格の点数や平均点が5点分上がってもおかしくないですね。

見ればみるほどややこしくなるので、補正します。まず得点率に注目します。

2013-2018介護福祉士試験_得点率

合格に必要な得点の率。いったん下がったけど、年々上昇している。

カーブがちょっと違ってきている事に気が付きましたか?満点が5点上がった割に、合格点はさほど上がっていないように見えます。

2015年から2016年のカーブが、かなり急になっています。合格に必要な点数が一気に上がったと言えます。この年を境に、問題が一気に難しくなったと考える事もできます。

その一方で2016年から2017年のカーブは、緩やかです。満点が5点増えた割に、合格に必要な点数は要求されなかったようです。

2017年から2018年のカーブは、急になっています。2018年は2017年よりも、得点が必要になったと言えます。

得点率を実際の点数に換算します。2013年~2016年は120点満点でしたが、125点満点に直して、得点率を掛けます。

2013-2018介護福祉士試験_合格点(補正あり)

結局前の図と同じなんですけどね。目盛間隔が違うから、カーブが違うように見えますが、目の錯覚です。

合格基準点である75点(125点満点の60%)が、赤のラインです。2017年75点(125点満点の60%)ちょうどでした。

2018年は2点上乗せされた77点です。点数の面だけで言うと、試験は難しくなっていると言えます。

まとめ

下の図は全て125点満点とした、換算後の合格得点です。最も厳しい条件で77点、緩い条件で71点で合格しています。

介護福祉士2013-2018年合格得点一覧

介護福祉士2013-2018年合格得点一覧

しかし年々合格点が上がっている事から、今年の安全圏は80点以上と言えます。

おことわり

ここで記している内容は、2013年~2018年の試験結果に基づく予想です。あくまでも合格通知が正式な合格です。
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